顔むくみとリンパの関係

      2016/07/10

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リンパの流れを改善しよう

朝起きて鏡を見たら顔がむくんでいるとげんなりしますよね。

健康な人の顔のむくみには、リンパの流れが深く関係しているといわれています。

リンパの流れが悪くなる原因として、運動不足、ストレス、疲労、冷え、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの崩れ、栄養(ビタミン・ミネラル)不足、さらに消化器系への負担などが挙げられます。

これらの点に普段から気をつけることにより、むくみやすい体質は改善されていくでしょう。

顔のむくみに関係するリンパは、身体の細胞から出てくる老廃物のうち、毛細静脈では運び出せない大きなタンパク質などを運搬する役割を担っています。

リンパの流れが悪くなりますと、余分なたんぱく質が細胞間に取り残されてしまい、その残されたタンパク質には水分を引き寄せる性質があって、細胞間に余分な水分がどんどん蓄積してしまうのです。この状態になることを、むくみといいいます。

また、心臓がポンプの働きをして送り出された血液は、動脈を通って身体の隅々まで行き渡り、組織間液になって細胞に酸素や栄養を届けていきます。

酸素や栄養を送り届けた組織間液は、今度は細胞で使用された後の二酸化炭素や老廃物を回収して、静脈やリンパを通って心臓に戻ってきます。

この正常な動きが行なわれない時に顔のむくみが発生しますので、上記の原因をつくらないよう生活することをオススメします。

リンパマッサージで顔むくみ解消

顔については、特に皮膚が薄い目元が一番むくんでしまいます。

顔のむくみがあると人前に出るのも躊躇われます。通勤・通学する時までに、できるだけ早く顔のむくみを解消したいものですよね。

応急措置としては、温冷法で血行を良くしてから、マッサージをしますと顔のむくみを解消できるでしょう。

まずは、リンパの流れに沿って顔をマッサージしていきましょう。

始めに、鎖骨のくぼんでいる部分にあるリンパ節を2本の指で押しほぐしていきます

鎖骨のくぼみを外側から中心に向かって、2本の指で擦ってください。さらに後頭部にある顔のむくみに効くツボを刺激してやるのもおすすめです。

そのツボは、後頭部の髪の生え際あたりに骨がありますので、その骨の端付近に顔のむくみに効くツボがあります。

そこをグーっと押さえて刺激すると、顔のむくみに効くと言われています。顔のむくみだけでなく、頭もすっきりしてとても気持ちいいですよ。

また、鼻は指の腹を使って下から上に向かって、また鼻の横は眉間に向かって斜め上に上げるようにマッサージ していきましょう。

そして、唇の上は小鼻から唇の中心に向かって斜め下へ、口の下はアゴの中心に向かって斜め下にマッサージしていくと効果的です。

朝、顔がむくんでしまった時は、リンパマッサージをしてからスッキリとでかけていきましょう。

※Yotubeに分かりやすいマッサージ方法があったのでご紹介します。やり方について悩んでいる人は参考にしてみてください。

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